2020年08月06日
長崎原爆被害者体験講話会
「後世に語り継ぎたい」その言葉に心動かされた私たち。
島の人たちに知って欲しいと企画実行しました。
伝える 伝わる
心が動けば 何かが変わる
会員、一般の方それぞれ半数くらいの入場者で、安本さんの話、紙芝居を聞きました。
「おばあちゃん こわかった?」
「おばあちゃん ありがとう」
「いっしょに鶴折ろう」
子ども達はそれぞれに、素直な感想を伝え、安本さんと仲良しになっていました
みんなで一緒に折った鶴は、先日、長崎原爆資料館へと郵送されました。
平和の願いを込められた折鶴の中に・・・
徳之島らしいクジラが一頭
ご年齢を考慮して質疑応答の時間を取りませんでしたが、アンケートには皆さんの思いが詰まった感想がびっしりでした。
安本さんが体験した事をまとめ、後世に残す事こそが、いま必要な事だと強く思いました。
Posted by 子ども劇場事務局 at 09:03│Comments(0)
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