徳之島子ども劇場

喜界の祭典が始まる１週間くらいに届きました



公演の合間にうれしいですね
この心遣い

つながってる  

2月から始まった鹿児島子ども芸術祭典も24日の喜界公演で終演でした

祭典でみなさんから頂いた募金で

福島より招待した親子をつれて同行した鹿児島のメンバーより、
感想が届きました


祭典最終の２ステージ喜界島公演が２４日終了しました。
▼にっこりぽっかり座２ステージ
祭典も一度も観てない人達が実行委員会で実現
１００名ぐらいの予定がなんと１日目は、１８７名の観客くるくる・・・
びっしりのなかでの公演は、盛り上がる

役場にいってもお店にいっても祭典のことや劇場のことを知っていて、いいことですねって喜界島の人達はいいます

ほんとにいい人達。そして、２４年間祭典を続けてきてしっかり根付いているのを感じます。
みんな待っていました
劇場は無くなっても、祭典だけはなんとか人捜しをして続けていきたい・・・そう思わせる公演でした


福島の人達は、到着するなり鹿児島空港でのＭＢＣとＫＹＴの取材を受けてびっくりしていましたが、
みんなの祭典のカンパがこういう形で実現して大きな力となりました
人と人との交流こそがお互いに元気になりますね
いわきおやこ劇場と南相馬市の原町おやこ劇場のメンバーは、地域公演の経験もないところでしたが、喜界島の祭典や鹿児島のメンバーとの交流を通じてたくさんのものを得て元気で帰っていきました。

また、劇場のこの取り組みがニュースになって夕方と夜と３回もテレビで流れたようです。
福島の人達は、青い海と島の自然と祭典をおもいっきり満喫していました

鹿児島は、あいにくの灰でしたが、「福島の放射能に比べると目に見えるからいいですよねっ」って。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりに劇場がテレビに出て、宣伝効果抜群  

しーまブログ読者の皆さんこんばんは

鹿児島県子ども劇場連絡協議会よりお知らせデース

今年の２月から県内140ステージを回っている「鹿児島県子ども芸術祭典」が５月２４日に喜界公演がファイナルステージをむかえます

そして、そこに今回の140ステージで集めた募金を使って、福島県のいわきおやこ劇場から２家族５人、原町おやこ劇場から１人を招待します
募金に協力いただいた皆様ありがとうございます

喜界の方も、是非、見に行ってくださーい



徳之島からスタートしたあの、横断幕もさらに大きくなって
喜界のみなさんに福島の皆さんにお会いできるなんて、嬉しいです


本当に素敵な作品です是非行ってくださーい