2016年10月14日
今日、公演です!
内容は、沖縄修学旅行といった、島の子どもたちには身近なテーマ。
沖縄は観光地として人気ですが、唯一の地上戦が行われた場所でもあります。
当時ひめゆり学徒隊として戦地で看護にあたった、女の子たちの幽霊と出会い、主役のカレン(友達からは「目が笑ってない」と言われ、自分の存在価値を見いだせていない)は「生きる」ことへの思いを新たにします。
こんなにモノがあふれ、時代は変わっても、子どもたちの環境は、特に思春期を取り巻く環境はちょっと心配です。
鹿児島の子ども劇場の中高生が今回の作品の役づくりをしています。
役者の名前もキャラクターも等身大の子どもたちが描かれています。
そしてそれをプロの役者たちが演じます。見応えのある演劇に仕上がっています。
思春期の子どもたち、思春期の子どもたちとかかわる大人たちに観てもらいたい。
私たちも思春期に戻れるかも。キュンキュンしちゃいます。
協賛ありがとうございました。
沖縄は観光地として人気ですが、唯一の地上戦が行われた場所でもあります。
当時ひめゆり学徒隊として戦地で看護にあたった、女の子たちの幽霊と出会い、主役のカレン(友達からは「目が笑ってない」と言われ、自分の存在価値を見いだせていない)は「生きる」ことへの思いを新たにします。
こんなにモノがあふれ、時代は変わっても、子どもたちの環境は、特に思春期を取り巻く環境はちょっと心配です。
鹿児島の子ども劇場の中高生が今回の作品の役づくりをしています。
役者の名前もキャラクターも等身大の子どもたちが描かれています。
そしてそれをプロの役者たちが演じます。見応えのある演劇に仕上がっています。
思春期の子どもたち、思春期の子どもたちとかかわる大人たちに観てもらいたい。
私たちも思春期に戻れるかも。キュンキュンしちゃいます。
協賛ありがとうございました。
Posted by 子ども劇場事務局 at 07:57│Comments(0)
│高学年祭典